高校を卒業して
大学に進学したのですが
特に何かをやりたいわけでもなく
ただ就職するまでの時間を稼ぎたいだけ
だったように思います
たいして勉強したわけでもないので
たぶん全滅だろうなあと思ったら
2次募集で1つだけ受かりました
それがここ!
それも英語学科!
家を離れられるのやったら
どこでもいいかと思ってました
ジェラートに恋してる果物家
GoziUフルフルこと古田芳章です
僕の父親は自分に自信を持ってるから
大学にいこうが行きまいが
どうでもいいと思ってます
でも僕は行きたかった
どこでもいいから
とりあえずはこの家から
離れたかった
実際行ってみると
高校時代までの僕のことは
誰も知らない
自分の立ち位置はどうなるんだろと
おもってたけど
自分も予想だにしない立ち位置だった
クラスをグループにわけると
おおきく3つに分かれる
勉強ができて真面目なグループ
体育会系のグループ
飲み会、カラオケ、コンパとか
よく行ってるグループ
さて
僕はどのグループに属してたでしょう?
全部です!(笑)
学校にいる時は
真面目なグループとよく一緒にいてました
なぜだか
心地いいんだなあ
放課後になると
サッカー部に所属してたので
思いっきり体育会系です
でも新設校の2期生なので
田舎の先輩後輩のような感覚で
そんなに厳しい上下関係はなかったです
よくクラスのメンバーと
カラオケに行きました
なので気ついてみれば
僕はどのグループにも入っていける
稀有な存在だった
そんな人まあいないだろ!
こんなこともありました
僕の友人の2人
僕はどちらとも仲がいいんだけど
その2人は犬猿の仲
ただその彼女同士は親友
2組でどっかいくと
ケンカになるかもかわらんので
僕と女子1人追加して
スキーに行きました
僕は別に仲をとりもとうとか
そんなことは一切しないんだけど
特にケンカすることもなく
楽しくスキーすることができました
僕はそんな存在かな
僕がどうのこうのするんじゃなくて
自然とうまくいく
そんな存在かな
おおげさなこと言うと
僕は太陽かな
惜しみなく皆さんを照らす
ここでツッコミを入れた人いるでしょ!
言い続けたらそうなる~
そこからまた新たなる挑戦がはじまるのであった