登坂48
ジェラートに恋した果物屋
フルフルこと古田芳章です。
そば打ち教室に行ってきました。
お邪魔したのはここ
そば切 徳さん
すでにそば粉と打ち粉が用意されていました。
先に先生が見本を見せて
後から僕らが作るようです。
今日のは二八蕎麦らしいです。
店では一九くらいの割合だそうです。
僕らど素人がそばを打つ場合
二八くらいのほうが打ちやすいそうです。
まずは水まわしから
投入する水の半分くらいの量を入れて
指のはらで混ぜ混ぜします。
指についたそば粉をはずしながら
さらに混ぜ混ぜします。
少し水を加えながら
そばが水分を含んで固まってきます。
だんだんとそばの塊ができてきましたので
手のはらで押さえながら丸くかためます。
だんだん固まってきました。
今度はのばしていきます。
手のひらで押さえながら
徐々にのばしていきます。
ここからやっと綿棒の登場です。
教則本では手を猫の手のような形にして
棒を転がしなさいと書いてありますが
ど素人には難しいようなので
手のひらで転がした方がやりやすいそうです。
だんだん薄く大きくのばされていきます。
今度は伸ばした生地を四角くしていきます。
麺棒で生地を巻きながら
方向を変えて生地を四角くしていきます。
横幅がこれ以上大きくなったら包丁で切る幅を越えてしまうのでこのくらいの横幅におさえて
伸ばしていきます。
ここからは生地をたたんで切る作業です。
これがなかなか細く切れないんだなあ。
先生はさすがお上手!
先生のお手本が終わりました。
さあ~こんな感じにできるんだろうか?