たまたまYoutube見てたら
イエール大学助教授成田悠輔さんの
インタビューが出てきた
データに基づく
人とは違った側面から
未来を読み解く
そんな印象だった
美味しさの余韻でリピートを続出させる
フルーツの魔術師
中庸半端なフルフルこと古田芳章です
貧乏で不遇な少年時代から
東大に合格
現在はイエール大学助教授
最近はメディアでもよく見かける
話してる内容を聞いてると
データに基づいた論理的な考え方だ
ただ一見やる気ない感じに見える
他の起業家のようにガツガツしてない
このインタビューを見て
今の若者に対して言いたい事
という質問にこういった
こんなインタビューなんて見るな！
ずっこけそうになった
今の若者は私みたいな老人の話でも
聞き入れすぎる傾向がある
くらい真面目過ぎる
新しい時代を切り開く人は
既成勢力をぶった切って進んでいく
そんなひとであってほしい
こんなインタビューをメモとったりせず
老人がぺちゃくちゃしゃべってるわ
くらいにあざけ笑ってくれる人のほうがいい
この番組に出てくる人は
キラキラしてて
すごく美しかったり
完璧に見えるようなお手本みたいな人
そこに「どう近づくか」
「どう吸収するか」を考えがち
でも
所詮自分以外の存在にはなれない
「お手本にどう近づくか」を考えるより
自分は違う存在なんだ
というのを認めて
近づこうとする欲望に抗って
今自分の中にある自分の個性を見つめ続ける
それを人に対して
どう表現したらいいのかを考えるのが
重要
どんな人も個性を突き詰めると
変な人になれる
なんか勇気をもらった気がする
どんなに憧れても
自分はその人にはなれない
白髪が似てるからって
僕がジョージクルーニーにはなれないし
後頭部が似てるからって
僕がフランシスコ・ザビエルにはなれない
僕は僕にしかなれない
自分の個性を認めて
見つめ続ける
それしかないね
僕にしか作れないジェラートもあるよ～
