業務用フルーツの専門店。国産冷凍フルーツ・業務用ジェラート・アイスクリーム・コンフィチュールなどの業務用デザート・スイーツの卸販売

CoCo壱番屋が他店より圧倒的に優れてることとは?

2022/06/14更新:

BBA(ビジネスブログアスリート協会)の
主催する名古屋サミットが行われました



毎日ブログを書いてる
変態集団です。笑


今回はCoco壱番屋創業者の宗次徳二さんの
基調講演があり


宗次ホールにて
クラシックの演奏会あり



毎日ブログを書いてる4名の
プレゼンがあり
内容は盛りだくさんです


何回かに分けて書いていきます


中庸半端な
ジェラートに恋してる果物家
GoziUフルフルこと古田芳章です



まずはクラシックのコンサートから
スタート


フルートとピアノのセッションです



クラシックの生演奏なんて聞いたの
何年振りやろ



たぶん20年は直に聞いたことない


Zoomもいいけど
やっぱりライブがいいね
感じ方が全然違う


昼食をはさんで
午後からは宗次徳二さんの基調講演です




1号店以前のことは全然知らなかったのですが


かなり非偶な少年時代だったそうです


生まれてすぐに施設に預けられ
誰が親かも知らない


ある親に引き取られるが
その親はアル中だった


その親も離婚し
アル中の父親に育てられた


貧乏で雑草を食べて過ごしたこともあった


こういう壮絶な過去を
普通に楽しそうにお話されてました


ご自身のことを変人だと豪語してました


休みなんていらない
朝四時に起きて毎日掃除から始まります



何で休みたいの?


従業員は労働基準法で守られてるから
休ませないといかんけど


経営者には働き方改革も何もない


毎日24時間寝やんと働いてもいいんです!
(これはちょっと無理があるけど)


仕事が好きなんだなあ~
と感じました


宗次さんが話してる中で
一番印象に残ったのがこれです


Coco壱番屋が他店とは全く違う
圧倒的に勝ってることは



接客だ!


こう言いました
確かに接客はいいと思いますが



カレーの味とか
種類の豊富さや
自分好みのカレーを注文できる
というのかなと思ったら
全然違った


接客かあ


確かにクラシックコンサートが始まる前
宗次さん自らお客さんをホールに招き入れてた


たぶんこの方が創業者なんだろうなあ
と思ってたらやっぱりそうだった


コンサートが終わったら
やはり帰りも出口に立ち
お客さんを見送ってた


あ~実践してるわ~


それが当たり前のように自然とやってる


こうも言ってた


私には特殊な能力はありませんが
誰にでもできることを
やり続けることはできます



誰にでもできることを
やり続けることは


簡単にできそうなんやけど
これが一番難しい


この毎日ブログも同じ


毎日800文字以上のブログを書く


これが出来そうでできないんだなあ
脱落していく人を何人も見てきた


そしてもう一つ
強調してたことがあった


現場主義

ココイチのオーナーになると
初めは現場に立ってやりますが


段々と別の人に譲って
自分は全く店に立たなくなる


何年経っても店に立ってる人は
一握りだと寂しそうに言ってました


現場主義
誰にでもできることを
継続的にやり続ける



とても心に刺さった言葉だった

マンゴーシャーベット