自分を振り返るシリーズ
どうして果物屋を継いだのか？
長男だからという理由しか
未だに思い浮かばん
それはそれで良しとしよう
今日は嫁とのなれそめの話
中庸半端な
ジェラートに恋してる果物家
GoziUフルフルこと古田芳章です
30歳を過ぎて彼女もなく
仕事しながら
好きな車やバイクに乗って
休日を過ごす日々が続いてました
漠然と自分は結婚できるんだろうか？
と思ってました
たまたま高校サッカー部の後輩が結婚して
その２次会に参加しました
久しぶりに会う面々
とても懐かしい感じがしました
そのサッカー部のマネージャーも
参加してて
たまたま話す機会がありました
その時こう言われました
「先輩～、彼女います？」
いないよ！
「じゃあ私が紹介しますよ～！」
って言われて
社交辞令かと思って
まあ連絡来ることは
ないだろうなあ
と思ってたら
ほんまに連絡が来た
その紹介したい人と
３人で食事に行きましょう
っていって和歌山のとあるレストランに
いきました
その時紹介されたのが
いまの嫁です
普通に食事して
普通に話は盛り上がった印象です
僕は食べるのも飲むのも好き
彼女も同じ
彼女は車も好きだったので
大いに話は盛り上がりました
その紹介者であるマネージャーと
うちの嫁は
和歌山にあるBAR COCO2ndの常連だった
BARで知り合ったようです
あとから聞いたのですが
紹介したい先輩が２人いて
ひとりは酒屋さん
もうひとりは果物屋さん
どっちがいい
と聞かれ
わたしお酒が好きやから
酒屋さんがいい～
と言ったら
その酒屋さん
お酒一滴も飲まれへんのよ～
じゃあ果物屋さん
と言って紹介されたのが
僕です。笑
よく食事に行ったり
飲みに行ったりしたなあ～
その当時僕が載ってた車はこれ
もちろんクーラーはありません
ドアもめちゃめちゃ重いです
普通付き合ってる人が
こんな車乗ってきたら嫌よね
この車でよくデートしてました
夏の夜に！笑
数カ月楽しく過ごしてたのですが
ある事件が起こりました
つづく
