ボスの板坂裕治郎さんのブログを見て
「マツコ会議」を見ました
安達祐実さんの覚悟と根性を見た！ (tai-gee.com)
少女のまま体が大人になった
というイメージでした
この番組を見終わるまでは…
ジェラートに恋してる果物家
GoziUフルフルこと古田芳章です
安達祐実と言えば
12歳の時に主演したドラマ
「家なき子」が有名です
その中の台詞が今でも忘れられません
「同情するなら金をくれ！」
安達祐実の怪演が光った作品だった
今の若い子はその当時の彼女を知らない
でも若い子には
ファッションリーダーのような存在のようです
なんか普通の美魔女とはちょっと違う
ん～天使だね
と若い子は言ってたけど
マツコはそれを訂正しました
ん～普通の美魔女じゃなくて
ただの魔女だね！
これはなろうとして
なれるもんではなく
安達祐実だから醸し出せるんだ
そんじゃそこらのLolitaと
一緒にしてはいけない
QEEN OF LOLITA
なんだから
安達祐実は狂気に帯びてる
この衣装見ても
普通の人こんな衣装着ないよね
この番組で一番僕に刺さったのが
彼女が結婚して子供を産んで
今度仕事をしようとすると
なかなか仕事がこない
前の清純なイメージではもう通用しない
だから彼女が取った行動は
そのイメージを自分でぶち壊すこと
花魁道中で大胆な濡れ場を演じました
なんでこんな仕事受けたんだろと
当時は思ってたんですが
彼女の並々ならぬ覚悟があったんですね
マツコが言ってた
彼女が醸し出す独特の雰囲気
それでも失われない小女性
覚悟、狂気、毒が混ぜ合わさって
それでも小女性が失われないって
やっぱり僕はまだ違和感が残る
でもその違和感が残るのが
いいんだろうねえ
ただキレイな人
ただ清純な人
ただスタイルがいい人
そんな人はたくさんいるけど
狂気を秘めながら
小女性を失わないって
そんな人
安達祐実以外思い浮かばない
僕には狂気や毒はあるやろか？
岡本太郎先生はこう言ってますし
毒はあるやろうか？
考えても答えの出ないことは
考えるの止めてお酒でも飲んで寝よ！
ジェラートに毒はありません！
きっぱり！
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