空いてる時間にNetfixで
この映画を見ました
もう何回見ただろう
原作の本も読んだし
１中小企業が財閥系大企業相手に
戦いを挑みます
もうダメだという時に
一発逆転でハッピーエンドとなります
この会社で起こったことは
どうしても他人事とは思えないんだなあ
ジェラートに恋してる果物家
GoziUフルフルこと古田芳章です
運送会社で起こった1つの脱輪事故
それによって1人が死亡
警察は整備不良で
この会社を家宅捜索するが
証拠がつかめず
この事故に疑問を持った社長が
この車の構造的欠陥を見つけ
大企業に食らいつく
その間不信感を持った取引先が
契約を打ち切ったり
銀行は融資の一括返済を迫り
亡くなった遺族からは
訴えられるという
もう最悪な状況になります
大企業から違約金の提案があった
受け取ったら自分の会社の従業員は救えるが
亡くなった遺族への原因究明はできなくなる
自分の会社の従業員だけは救う
と言っていた社長が
この違約金の受け取りを拒否
もう会社は絶体絶命
でも救いの神が現れるんですねえ
自分がこの立場なら
同じことができるだろうか？
たぶんできないだろう
でも違約金は受け取ります（笑）
映画の中では1億円でした
受け取って陰で継続して調べます（笑）
そんなん相手がくれるというもん
もらっとかな
銀行は薄情なもんだとは
よく聞きます
雨の降ってる時に
傘は貸さない
なので晴れた日に
傘を借りに行かないといけない
と理解してます
でもいい銀行もあるんですね
追い詰めたのも銀行なら
助けてくれたのも銀行でした
銀行も複数行取引しとかないと
いけないですね
田舎は銀行が少ないですけど
最終的には従業員と
家族を守る
ここだけは譲れないかな
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