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#業務余ジェラート記事の一覧です

影があるから光がより輝く

日々のこと

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僕のお気に入りの映画
1995年にアメリカでで公開された
「ユージュアルサスぺクツ」


小さな映画館
テアトル梅田で見ました。

冒頭の船上での殺人
爆破シーンから


どうなるんだこれは?
という感じでストーリーが進みます。

参加してる役者は曲者ぞろい。

ケヴィン・スぺイシー
ガブリエル・バーン
スティーブン・ボールドウィン
べニチオ・デル・トロ
ケヴィン・ポラック

脚本も素晴らしい~

余計なシーンが一切ない。
こんな映画も珍しい。

ところどころ
なぜこんなところを
カメラが撮ってるんだ
と思うのですが

最後にすべてその謎が解けます。

最終的にケヴィンスぺイシー演じる
ヴァーバル・キントだけが生き残り

キントは警察に捕まったが
容疑が晴れて
無事釈放される。

ここからラスト5分
たたみかけるように
すべての謎が解けます。

このラストシーンが素晴らしい。

この映画で一番素晴らしいのは
ケヴィン・スぺイシーの演技です。

超絶素晴らしい。
彼はこの映画で
アカデミー賞助演男優賞を獲得しました。

その後いろんな映画を
主役で出演しました。

僕の好きな俳優の一人です。


ただセクハラで告発され
今はハリウッドを追放されてます。

彼の素晴らしい演技を見れないのが
残念だ。

光と影ですね。

ジェラートに恋してる果物家
GoziUフルフルこと古田芳章です

光と影は表裏一体
影がないと光が輝かない

この会社を始めた頃は
お客さんが0の状態から始めたので

はじめは売るところがなく
夏は地元のイベントに
中古で買ったジェラートケース持ち込んで
テキ屋の隣に店作って
よくジェラート販売してました。

今では懐かしい思い出です。


その頃はよく売れて
ジェラートを盛るディッシャーを
すくうのが忙しく

手が腱鞘炎になりかけました。(笑)

今はジェラートケースを運ぶのが大変なので
あまりイベントには出店しません。

百貨店の催事もよく出店しました。
それも今ではお呼びがかからないので
全くなくなりました。

もう呼ばれても行かないけど
やっぱり50歳も過ぎると
重たいジェラートケース運ぶのとか
しんどい。

40代やと平気やったけど。

自分では若いつもりやけど
確実に年はとってます。

もっと楽に生きていこう。