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#鬱病記事の一覧です

鬱に一番近い男?

日々のこと

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ジェラートに恋してる果物屋
GoziUフルフルこと古田芳章です。

友人によく言われました。

「おまえやばいぞ!気つけろよ!」

近親者に鬱病がいたり
実際に鬱病になった友人に
こう言われました。

僕もそうなのかなと
思ってたのですが
未だに発症する気配すらありません。

うちの従業員の中にも
過去3人ほど鬱病になった人がいました。

基本的に真面目で
責任感が強い人がなるようです。


なのでそれは
僕にも当てはまるのですが

姓名判断の人に
僕を見てもらうと
こう言われました。

ガラス細工のような繊細な心と
えげつないまでのド厚かましさの
同居した性格。


ってどんな性格やねん!

でも当たってる。(笑)

あるところまでは
ものすごく繊細なのに

あるところから
ものすごく雑になります。

よくイベントで
ジェラートケースを
トラックに積んで

現地でトラックから降ろして
販売してたのですが

200kgほどあるので
1人では降ろせません。

なので近くにいる人に



すみませんが降ろすの
手伝ってもらえませんか?

とお願いして
いつもやっておりました。

それを知人に話すと


よおそんなん頼むわ~
200kgもあるケース降ろすの
手伝わせるなんて。

とよく言われました。
そんなん普通やん!

全然気にしておりません。

大学を卒業して
家業を継ぐために
帰ってくると

上司はうちの親!

商売人の常識は
普通の一般常識とは
全く異なるものでした。

こうやれと言われても
それどう考えても違うよね
ということが日常茶飯事です。

それを真面目にやろうとすると
鬱病になってしまう

なのでどうしたかというと
言われた通りやらない!

返事だけして
全くやらない!


こうなってしまいました。

自分が一番正しい。

これで行こう!

木の国の工場を建てる予定地に
廃材が20年ほど放置されてました。

その鉄くずを半分
処分しました。

そうしたら
うちの親が激怒して
電話がかかってきました。

「おまえ使おうと思ってた鉄捨てたやろ!
 残りは捨てずに置いとけ!」


使おうと思ってたって
20年も放置して
もう錆錆になってるやん!

「わかった。残りは置いとく。」
と返事して

翌日全部捨てました。(笑)

またカンカンになって
電話がかかってきました。

腹立つから
おいてた新品の鉄も捨てました。

もう電話がかかってこなくなりました。
怒って電話したら
またさらに何か捨てられると
思ったのでしょう。

よく商品提案書とか
品質管理の書類の提出があります。

締切が決まってるので
それまでに出すのですが


全部完璧に埋めようとすると
時間がかるので

空欄だらけで提出します。
なんかあったら
また連絡があるだろう。

と考えてます。
こんなに空欄だらけで
書類出すの僕ぐらいじゃないかな。

こんな僕
鬱病になるかな?