#ロベールオプロン記事の一覧です
奇抜さとせつなさと心強さと~
#アルファロメオSZ, #ロベールオプロン, #国産冷凍フルーツ, #業務用ジェラート, #業務用スイーツ, #業務用デザート, #業務用フルーツ
たまたまグーグルのニュース見てたら
こんな記事見つけた
アルファ・ロメオSZ 英国版中古車ガイド
奇抜なデザインにブッソV6の名車(AUTOCAR JAPAN) |
自動車情報サイト【新車・中古車】 – carview! (yahoo.co.jp)


今見ても斬新なデザインだ
もうこんな車二度と出てこないだろう
ジェラートに恋してる果物家
GoziUフルフルこと古田芳章です
この車をデザインしたのは
イタリアのカロッツェリア
ザガート
でも実際にデザインしたのは
ロベール・オプロン

シトロエンSMやGMも手掛けてる
独創的なデザインが印象的です

残念ながら去年他界してます
よくこんな好みの分かれるようなデザイン
採用されたね
日本だと絶対無理や
みんなに好まれるようなデザインしか
採用されない
でも誰にでも受け入れられるデザイン
ということは
裏を返せば
誰にも受け入れられなデザイン
ということもある
このようなデザインが
受け入れられるという
イタリアやフランスが羨ましい~
僕らも商品を作る時
万人に受け入れられるような商品を
作ってしまいがちです
でもこの車のデザインのように
好きな人は好きやけど
嫌いな人は見向きもしないという
好みの分かれるのも逆にいい
よくスーパーには
お子様からお年寄りまで
好まれる商品
なんて書いてあるチラシ
よく見かけるけど
それでは逆に
誰にも好まれないという結果に
なってしまう
僕ら弱小零細企業が目指すのは
そこじゃない
枠を絞った狭い範囲内のお客さんです
それでいいと思ってます
みんなに受け入れてもらいたいとは
思いません
みんなに受け入れてもらいたいと
思っても
それは無理です
14年前の創業時には
ジェラートの販売価格が高いと
よく言われました
それが今は
逆に安すぎるんじゃないかと
言われます
時代が変わったんですね
創業時より品質も向上してると思いますが
お客さんの受け止め方も
変わったんだと思います
やはり10年経つと
いろんなことが変わってきます
それに合わせて
自分も変わっていかねば

常にリスクと隣合わせ。
#シトロエンcx, #シトロエンSM, #シトロエンXM, #ロベールオプロン, #変態車, #業務用ジェラート, #業務用デザート, #業務用フルーツ
ジェラートに恋してる果物家
GoziUフルフルこと古田芳章です。
ロベールオプロン死去!
第702回:シトロエンの「SM」や「CX」は
どんな発想で生まれたのか?
カーデザイナー、ロベール・オプロンをしのぶ
【マッキナ あらモーダ!】 – webCG

シトロエンの「SM」や「CX」をデザインした
ロベールオプロンが亡くなった。
本場フランスでは
「真のシトロエンは、オプロンの時代まで」
と定義する熱烈なファンが今も少なくない。
シトロエンが
最もシトロエンらしかった時代を知る、
レジェンドである。
シトロエンSMはこれ。



どこをどうやったら
こんなデザインになるんやろ?
なんか宇宙船のような
こんな車が走っていいんだろうか?
というぐらい斬新なデザインです。
未だこの車が走ってるの
見たことがありません。
シトロエンCXはこれ。

これも摩訶不思議なデザインです。
でも乗り心地最高!
シートも最高!
ただ追い越しはできません。(笑)
車体の割に
エンジンの出力が小さいからです。
今の車の前は
この車に乗ってました。
いい車だったなあ。
常にリスクと隣り合わせ。
愛車のシトロエンxm初期型に乗って
和歌山県庁に行きました。

会議が終わって
駐車場から車を出そうとしたら
ガードマンのおっちゃんに
話しかけられました。
シトロエンXMでしょ!
欲しかったんですよ~
でも高すぎて
当時手が出なかった。
ハイドロ
いいですよねえ~
あの~
僕61歳なんですけど
同じ年ぐらいですか?
なんでやねん!
僕51歳やがな!
10歳も違うがな!
でもこの車知ってるの
そのくらいの年代なんやなあ。
平成6年式なので
27年前の車です。
新車はお金さえあれば
いつでも買えるけど
こういう車は
買いたくても
出会いがなければ買えない。
一期一会です。
壊れなくて
冷房や暖房がガンガン効く車も
いいけど
いつ壊れて
動けなくなるかもわからない
こんな車が大好きです。
運転してても
毎回冷や冷やします。
常にリスクと隣り合わせです。
でもこの不安定な感じも
嫌いじゃないんだなあ。
乗り心地
運転フィール最高!
エンジン切って
車体が下がって
地面にベターっと佇んでる姿もいい!
まだまだ当分現役で走れそうです。