絶賛繁忙期を迎えております
本当にありがたいことです
暇な2年間に慣れてしまって
体が追いついていません
それでも日々の業務に
従事してる従業員さんには
感謝しかありません
美味しさの余韻でリピートを続出させる
フルーツの魔術師
中庸半端なフルフルこと古田芳章です
木の国では主に
事務、ジャム担当、冷凍フルーツ担当
ジェラート担当、配送担当に分かれてます
コロナ中に退職者が何人か出て
暇なこともあり
人を補充せずに少人数で対処してました
配送担当の人は長期休職中
今月復帰予定
そんなこともあり
自分の担当部署の仕事だけではなく
他の部署の仕事をフォローしたり
自分が手伝ってほしい時は
他の部署の人を呼んできて
手伝ってもらったり
うまく助け合いながら
やってるなと感じます
僕も半日は工場内にいるので
僕に聞きたいことや
なにかお願いがあると
直接僕に言ってくれます
以前はほとんど現場にいなかったので
今のほうがいい状態だと思います
7月、8月は毎年このように
鬼のような忙しさになります
現場に入ると
なんか殺気立ってます
でも今年はそんな感じはなく
みんな助け合いながら
忙しいけど楽しくやってます
現場に入るとよくわかります
現場100回とかよく言うけど
ホンマにそう思います
以前は動きにくかったやろうなあ
と思うことが多々ありました
少しづつですが
それは改善していってます
例えば出来上がったジェラートを
カップ詰めする作業があるのですが
カップ詰めして
トップシール（カップの上にフィルムを貼る）
を機械で貼り付けます
その際一旦カップ詰めしたジェラートを
冷凍庫に一時保管するのですが
カップ詰めしたジェラートを置く場所がない
なので急速冷凍庫を設置しました
−60℃まで冷える急速冷凍庫です
これ一つあるだけで
作業がかなりスムーズになりました
現場に入って
人の動きを見てないとわからんことです
やっぱり現場は一番大事
