同じ言葉を聞いても
年代によって全く違う人を連想する
ジェネレーションギャップやね
若い子と話ししてたら
つくづく自分は昭和やなあ
と感じました
美味しさの余韻でリピートを続出させる
フルーツの魔術師
中庸半端なフルフルこと古田芳章です
嫁となんかの話してた時に
いつも言われるんやけど
あんたって
女心わからんやつやなあ
わかるわけないやん
男なんやから
あんたも男心わからんやろ
そんなことでケンカしても
今更やけど
そんなこと言ってると
嫁がこう言った
あんたの嫁辞めさせてもらうわ
なんや嫁辞めて
旦那になるの?
なんで旦那せなあかんのや!
私は普通の女の子に戻ります
なんかキャンディーズみたいやなあ
そこに当時小学生だった息子がいたので
聞いてみた
よっくん、キャンディーズ知ってる?
知ってるよ!
ほんまに知ってる?
知ってるよ!
ばあちゃんのとこで
8時だよ全員集合見てるから
知ってるのかなあ?
でも腑に落ちないので
もう1回聞いてみた
ほんまにキャンディーズ知ってるの?
そのあと衝撃的な一言を放ちました
知ってるよ~
南海キャンディーズやろ!
家族3人でゲラゲラ大笑いしました
笑いながら嫁が言いました
なんでしずちゃんやねん
普通とちゃうし
笑ってたら
ぼくらなんかケンカしてたんやったっけ?
忘れてしもた
僕らの年代では
キャンディ―ズといえば
彼女たち
この暑い夏といえば
アイスキャンディーなのだ
種類はいちご、マンゴー、ミルクです
このような専用の機械で作ります
この専用の型に
ミックスを流し込み
10分ほどしたら少し固まるので
その状態で棒を刺します
早すぎると棒が倒れますし
遅すぎると棒が差せません
棒を刺して30分ほどすると
完全に固まるので
今度はこの型を水につけて
表面だけ少し溶かして
型から抜きます
これも水につけすぎると
キャンディーが溶けて
角がなくなったり
途中で折れたります
勘のいい人は教えなくてもできる
勘の悪い人はいくら教えてもできない
簡単な仕事なんやけど
タイミングが大事なんです
今日もキャンディー作ろ!