昨日はBBA協会主催の「スタディパーティ」
(スタパ)に参加しました
全国から異業種の人たちが
集まりました
今日のお題は
「ペルソナ」について
美味しさの余韻でリピートを続出させる
フルーツの魔術師
中庸半端なフルフルこと古田芳章です
ペルソナとは
自社の商品やサービスの典型的な顧客像
ペルソナは実在する顧客をモデルにするのではなく
売ろうとする商品・サービスの特徴
ターゲットとする層のデータなどをベースに
属性や家族構成、生活スタイル、趣味し好などを想定し
実在する人のような架空の人物像を作ります
顧客像を妄想しないといけない
僕の苦手なジャンルや
参加した人のペルソナを聞いてると
やたら細かい
性別、年齢、年収、子供の数、
趣味、生活習慣など
めちゃめちゃ細かく設定してる人がいた
実際のお客さんをそのまま
描いてるんじゃないの
と思えるほど
こういうのを妄想するのが
苦手なんだなあ
このブログも誰に向けて書いてるのか
まだ迷走してるし
自社の商品を誰に向かって
販売してるのか
ということもまだ曖昧だ
ここをきっちり決めないといけない
漠然とはあるんだけど
文章化できてない
なんとなくイメージはできる
イメージできるということは
文章化もできるはず
でもスタパ聞いてて
100人いたら
100通りのペルソナがあるね
同じ人は全くいない
そりゃそうやわなあ
でも一歩外に出ると
同じような顧客像をうたってる会社は
よく見かける
なんか変な感じだね
まわりに惑わされず
自社独自のペルソナを作ろ
そこが明確になれば
このブログの書き方も違ってくるし
商品の訴求の仕方も変わってくる
万人に受けなくてもいい
自分が提供したいと思える人だけに
届けばいい
若い頃は万人に受けなければいけないと
思ってたけど
50も過ぎたら
そんなんどうでもええ
わかってくれる人だけ
わかってくれればいい
高飛車やろか?
そんなことないよね
自分が届けたい人には
真摯に向き合います