サッカー日本代表対ブラジル戦を見た
大量失点するんだろうなあ
と思いきや
0：1での負け
上出来なんじゃないの
ちょっと前まで
全然歯が立たなかったけど
普通に見れた
日本代表も成長したね
中庸半端な
ジェラートに恋してる果物家
GoiziUフルフルこと古田芳章です
ブラジル代表はFIFAランキング1位
日本は23位
実力の差は歴然
と思ってたんやけど
対等にプレイしてた
日本が点を取れるチャンスもあった
日本も強くなったなあ
この試合を見てて
一番驚いたのは
ブラジルの選手が
前線からかなりプレスをかけてたこと
エースのネイマールですら
高い位置からディフェンスしてた
メッシなら絶対しない。笑
個人技優先のブラジルですら
サボらず走り回ってた
2014年のブラジルワールドカップでは
母国開催の準決勝で
ドイツに1：７で大敗するという
歴史的惨敗を喫した
それも関係してるんやろね
守備の意識は強い
攻撃は大事やけど
守備はもっと大事
コロナで経済が止まってた2年間
なんとか持ちこたえられたのは
守備を固めたから
攻めて売上を上げる
それが出来なかったから
ひたすら守った
余計な経費を削った
仕入れ、在庫、毎月かかる固定費も
見直した
いっぱい無駄があった
（まだまだあるけど……）
守っててわかった
そんなに売上げ上げなくても
やっていける
ちゃんとバランスを見ないと
いけないけど
この時間で
この人数で
この売上があればやっていける
というのがわかった
売上上げ過ぎると
人が足らん
原材料が足らん
在庫が足らん
お金が足らん
ってなってくる
すべてほどほどがいい
もうちょっとだけ売上上げて
ちょっとだけ人増やして
やっていけるくらいにしとこう
商売やってると
成長期、停滞期、衰退期が必ずやってくる
なぜやってくるのかというと
経営者が飽きてくるから
それはそうだと思う
10年以上もやってると
ほんとに飽きてくる
だんだん別の事やりたくなってくる
ああ～
どうしよう～
ここも絶賛迷走中～笑
