たまたま朝の情報番組見てたら
僕が大好きなマンガが出てきた
ひとりの高校生が
テナーサックスと出会い
上京し
世界に挑戦する物語です
知人のすすめで読むと
めちゃめちゃ面白くて
思わず全巻大人買いしてしまった
中庸半端な
ジェラートに恋してる果物家
GoziUフルフルこと古田芳章です
マンガはあまり読まない
キングダムとミナミの帝王くらい
でもこのブルージャイアントは
ハマってしまった
家族愛もあり
友人愛もあり
未知の領域に挑戦する姿は
読んでいて応援したくなる
一番すごいのは
音楽がテーマなのに
音を伝えられない
伝えられるのは
絵と言葉だけ
なのにテナーサックスの臨場感が
めちゃめちゃ伝わってくる
これはすごい事だ
絵と言葉だけで
音と臨場感を伝えることは
至難の業
それがちゃんと伝わってくるんだから
すごいことだ
僕らが作ってるジェラートも
食べてもらわないと
本当の味はわからない
画像とか商品説明で
まずは手に取ってもらわないと
食べることができない
どうやったら
手に取ってもらえるか
そんなことを長年考えてます
まだ答えは見つかりません
木の国ジェラートを気に入ってくれて
継続的に購入してくれるお客さんは
たくさんおります
でもどうして購入してくれたんだろ?
もちろん商品の良し悪しはありますが
それだけではない気がします
決定的な理由は何なんだろ?
直接お客さんに聞いたことないから
わからんけど
味以外の理由も存在する
と思ってます
会社の歴史もあるし
柑橘王国和歌山である
というのもある
僕への個人的な興味も
少しはある
希望的観測です
選ばれる理由はたくさんある
それを少しでも増やしていきたい
毎日の地道な作業が
それにつながると信じてます
ローマは一日にしてならず
まさにそれです
小さいことをコツコツと
毎日積み上げる
それが未来へとつながる
そう信じてます