過去を振り返るシリーズ
自分はなぜ果物屋を継いだのか?
長男だったから
それ以外の理由が現時点で
全く思いつかない
同じ振り返りシリーズを書いてるメンバーが
どんどん卒業していく
僕はそこに
たどり着くことができるだろうか?
中庸半端な
ジェラートに恋してる果物家
GoziUフルフルこと古田芳章です
もう過去のことを
書くネタがなくなってきた
僕は子供の頃
どんな少年だったんだろうか
僕が思うには
内向的であまりしゃべらない
暗い少年だった
運動神経はいいほうだったけど
野球は苦手だった
学校の成績も特によくもなく
悪くもなくという感じだった
総括するとあまり印象に残らない
少年だった
今の自分はなんか無理して
作り上げた自分のような気がする
本当の自分はどれなんだろ?
今の自分だろうか?
それとも少年の頃の自分だろうか?
今の自分は誰かを演じてる気がする
その演じてる自分が考えた
自分の強みやビジョンは
何か薄っぺらい気がする
そこからは心からの説得力は生まれない
まだまだ絶賛迷走中です
解決の糸口すら浮かばない
家業を継ぐ
ということを拒否する
という選択肢はなかったのか?
全くなかった
僕には弟と妹がいるが
弟も妹も家業を継ぐというタイプではない
そうすると
僕が継ぐしかなかった
拒否するという選択肢はなかった
家業を継いで
会社の代表となる
これは僕に向いてるんだろうか?
親から継いだ会社の代表となって
早7年
ジェラートの製造販売の会社を作って
15年
大概の会社は3年以内でなくなる
と言われてるが
まだ普通にやってる
従業員10人以内の会社
このレベルの会社なら
自分でもやれる
最近はそう感じてる
頭脳明晰やけど
3年で身売りになった会社もあったしね
やっぱりセンスが必要だね
ボスの板坂裕治郎さんもブログに書いてた
社長のセンスがない人が社長をやる悲劇! (tai-gee.com)
とりあえずは3年以上はやってるから
まあまあなんかな
特別なカリスマ性なんてないけど
それなりの色は持ってると思ってます
まだまだ迷走は続きます
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