先日行われたエクスマセミナーにて
（エクスペリエンス・マーケティングセミナー）
冒頭の導入曲がジャミロクワイだった
実際に聞いてた曲で
個人的に大好きな曲だった
当時は一種異質な感じがしてた
でも今聞いてもかっこいい
中途半端ではなく中庸半端な男
ジェラートに恋してる果物家
GoziUフルフルこと古田芳章です
90年代の一番の代表曲は
ジャミロクワイの「Virtual Insanity」
MTVでよく聞いてた曲だ
今聞いてもめっちゃかっこいい
歌詞も秀逸だ
この曲が札幌の出来事で生まれたとは
あまり知られていない
2月に札幌に訪れた彼は
雪の積もる札幌で誰も歩いてないことに
疑問をもつ
歩いてたら
前からおばちゃんが歩いてきて
どうして誰もいないのですか？
と訊ねると
ひとがいるとこ連れていったろか
といって地下街に連れて行った
そこには人がたくさんいた
そこから生まれたのがこの曲だ
「Virtual insanity]とは
「得体の知らない狂気」という意味
サビはこんな感じ
未来は作られているんだ
実在はしていないのに
事実上、実在してしまっている狂気によって
そしてその世界はいつだって
僕らの持つこの愛によって統治されているように見えるんだ
役に立たない、
ねじれて歪んだ僕らの新しいテクノロジーがため
音なんて聞こえないよ
だって僕らみんなが生きてるのは
地上じゃなくて地下の世界なんだから
なんかものごく考えさせられる内容だね
今の現状が
得体の知らない狂気
なんだろうなあ
この時代にこんな曲があったというのは
先進的だね
未来を予測してる感じがする
この曲を聴いて
今聞いても色あせない
やっぱり先進的なものは
取り入れないといけないなあ
先入観でシャットダウンしてることは
たくさんあります
でももっと頭柔らかく
取り入れた方がよさそうですね。
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