「嫌われる勇気」本でも読んだんだけど
Audibleでもう一回聞きました
哲学者と青年の対話形式なので
とても聞きやすい
中途半端ではなく中庸半端な男
ジェラートに恋してる果物家
GoziUフルフルこと古田芳章です
例えば引きこもりの人がいるとします
いじめに会ったり
学校で嫌なことがあり
引きこもりになってしまった
過去に何か原因があり
それが理由で引きこもってしまった
と考えるのが普通だと思うんだけど
アドラー心理学では
全く逆の見解だった
本人は家から出たくなかった
なので後付けで
いじめに会ったからとか
学校で嫌なことがあったらから
引きこもってしまったと
後から理由をつけた
ん~なんかわかったような
わからんような
別の例えで
赤面症の女性がいた
それを直したい
それを直してどうしたい
自分の気に入った男性に告白したい
でも赤面症だから
それができない
なので赤面症を直したい
この場合哲学者は
赤面症を直してはいけない
なぜなら
赤面症を理由に
告白することを回避してるから
一番避けたいのは
告白して断られることだ
なので告白したいんだけど
できないという状況を自分で作り出した
ん~なんとなくわかる
すべて今の状況は
自分が都合のいいように
自分で作り出してる
これを自分に当てはめてみると
子供の頃は家業を継ぐのが
めちゃくちゃ嫌だった
できれば逃げたかった
なので家業を継ぐ経営者とは
真逆な少年を自分で作り出した
内向的で引っ込み思案
人とコミュニケーションをとるのが苦手
自分でそういう自分を
作り出してたのかもしてない
さて今はどうだろ
人生の90%の悩みは対人関係
その悩みはもうないなあ
50歳も超えると
もうひとや世間にどう思われてもいい
友人に裏切られようが
友人がひとりもいなくても
全然平気
(友人はおりますけど)
外野の声はもうどうでもよくなった
家業は継ぎたくなかったけど
一国一城の主にはなりたかった
今はその通りになってる
サラリーマンや公務員は
僕には無理
なんやかんやいうても
自分の思い通りの人生になってる気がする
自分の過去を変えることはできない
でも捉え方を変えることはできる
なんでもいいように考えたらいいと思います
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