本日は過去を振り返るシリーズ
自分はなんで果物屋を継いだんだろう？
長男だからという理由しか
思い浮かばん
まだまだ長い旅になりそうだ～
ジェラートに恋してる果物家
GoziUフルフルこと古田芳章です
僕が小学生までの話
当時はまだスーパーが少なく
果物屋のお店が忙しく
パートさんも一緒に
お昼ご飯食べたりしてました
近所には肉屋さんや鶏屋さん
魚屋さんがあり
野菜や果物は家にあるので
今思うととても贅沢なものを
食べさせてもらってたんだなあ
と思います
魚なんて
漁師の親戚が
バケツに何匹も動いてる魚を
持ってきてくれました
その魚をそのまま刺身にしたり
煮たり焼いたりして食べました
もう鮮度抜群です
そんなんもう今では
なかなかできません
肉屋さんもうちの町には
1軒もありません
（スーパーにはありますけど）
でも子供の頃は嫌だったなあ
イサギがくると毎日イサギ
鮮度が抜群でとても美味しんやけど
毎日となると飽きてくるんだなあ
今だったら毎日でも喜んで食べるんだけど
5月頃うすいの時期になると
毎日豆ごはんと、うすいの卵とじ
これが毎日です
嫌だったなあ～
でもこういう食事を
子供の頃から与えられてたので
50歳を超えても健康で
風邪もひかないし
弟や妹も健康です
やっぱり子供の頃の食事は
とても大事です
それと毎食必ず出てくるのがこれ
かったいいりこです。
これが毎食出てきます
これになぜだか
酢を大量にかけて
醤油をかけて食べてました
こんな食べ方
うちだけでしょう
これが良かったのか
骨がものすごく丈夫だと
医者に言われました
子供の頃の食事は
ほんまに大事です
よくお菓子も食べたけど
基本的にこんなピュアな食事ばかり
食べてました
こんな食事をとってて
もう一ついい点があります
それは繊細な味がわかること
そんなん誰でもわかるわ
と思うかもしれないけど
添加物バリバリの加工食品ばかり食べてると
味がわからなくなる
少量の添加物でかなり味が広がるので
舌がバカになり
繊細な味がわからなくなる
こういうピュアなものばかり食べてると
ちょっとおかしな原材料が入ってると
すぐにわかります
子供の頃に加工品ばかり食べてると
成人病になる可能性が高まります
意外と子供の頃に果物を食べる習慣がある人は
大人になっても果物を食べる傾向にあり
成人病になるリスクが低減します
なんでも食べ過ぎはよくない
ほどほどに
果物は食べ過ぎても
大丈夫だけどねえ～
