菅田将暉主演の
「ミステリと言う勿れ」を見ました
天然パーマにコンプレックスをもつ
友人も彼女もいない
カレーをこよなく愛す大学生
社会で当たり前と流されてることに
常に疑問を持ち
とことん考え抜く性格
どんな状況でもしゃべることをやめられず
周囲から「ウザい！」
「めんどくさい！」と言われる青年
ひょんなことから
殺人事件の容疑者として
任意同行を求められる
そこから彼の並外れた洞察力と
偏見や固定観念を無視した
独特な推理が始まり
この難事件を解決してしまった
関わる人までやる気に変えてしまった
彼を見てて思い出したのが
先日受講したエクスマ新春セミナーのこと
時代は間違いなく変わった
みんなそれぞれ素晴らしい個性がある
良いところも悪いところもある
人間なんだもん
僕らの時代は
平均的な人間になるように教育されたが
それは間違いだ
数学の点数が非常によくて
国語の点数がとても悪い場合
たぶん学校の先生は
国語の成績を平均点に上げようと
教育するだろう
でもそれは間違いだ
国語は無視して
数学の点数をさらに上げるように
教育したほうが
絶対おもしろい人間になる
久能整もそういうタイプの人間だろう
人間は尖ってた方が面白いけど
ジェラートは優等生でもいいよね
ちょっとジェラートの製造サボってたら
注文が入ったらしく
社長ラフランスのジェラート
作ってください
と催促されました
わかった
考えておく
考えておくんか～い
常に周りに追いまくられるのであった
今年はもっとゆとりを持たんとあかん
とエクスマセミナーでも
言ってんだけどなあ
基本生真面目なもので
もっと不真面目に生きよう
そうしよう！
家でも気を抜くことはできないのだ！（笑）
