イチローが高校生を指導してて
高校生のひとりがイチローに質問した
彼がした質問とは…
イチローの答えとは…
ジェラートに恋してる果物家
GoziUフルフルこと古田芳章です
たまたまイチローが
高校生を指導してる動画を見た
その時高校生が質問した
いつもバッターボックスに立つときに
緊張とプレッシャーで
なかなかいい結果が残せません
どうしたらいいでしょうか?
イチローさんはどうしてますか?
そのプレッシャーを
楽しめるようにしたらいいんでしょうか?
イチローが答えた
そんなん無理に決まってるやろ!
プレッシャーを楽しみに変えるなんて
出来るわけがない
それが嫌なら監督に言って
選手交代してもらったらいい
覚悟を持って
バッターボックスに入るしかない
腹をくくるしかない
レジェンドイチローらしい言葉だ
覚悟を決めるしかない
僕もこの木の国の親会社
古由青果の代表取締役になった時
まだ覚悟が決まってなかったのか
3年間くらい見えない重圧とプレッシャーに
押しつぶされそうになっていた
150年続く会社の5代目ですから
そのプレッシャーは半端ない
僕に譲った後
うちの親が
肩の荷が下りた表情をしてたのが
印象的だった
知り合いの中小企業の社長も
よく言ってた
中小企業の社長ほど
しんどいもんはない
あ~よくわかるわ~
周りからは社長、社長って言われて
ええように思うかもわからんけど
この見えないプレッシャーほど
辛いもんはない
でもどこかのタイミングで
なんか吹っ切れたのか
そんなに精神的につらく思わなくなった
たぶん覚悟ができたんだと思う
自分の中で
覚悟が出来たら
何も迷うもんもない
なんとかなる
なるようにしかならん
と思ってます
よく家の仏壇に参ると
線香が渦を巻いて一直線に
1メートルほど上に上がります
ご先祖さんは喜んでくれてる
僕を見守ってくれてる
といつも感じております
僕が困ってる時
いつもタイミングよく
必要な人に出会ってる
ほんまに運がいいなと思ってます
周りへの感謝を忘れず
お酒飲んでも
偉ぶらない
説教しない
自慢話しない
これでいってみよう