和歌山市のライフラインである水管橋が
崩落しました。
和歌山 水管橋崩落 依然6万世帯で断水続く
(テレビ朝日系(ANN)) – Yahoo!ニュース
6万世帯が断水
完全修復には1ヶ月ほどかかるそうです
仮の給水管を作り
9日には全面復旧を目指すそうです
停電も大変やけど
断水も大変だ
スーパーから水が消えました
みんな買いまくってるみたいです
ジェラートに恋してる果物家
GoziUフルフルこと古田芳章です
写真で見ると
そんなに太くないように見えますが
直径90cmある水道管が崩落しました
地震が起きても壊れないように
対策はしてたようなのですが
この水管橋やその付近の橋
南海電鉄の橋も
耐震が弱いと言われてましたから
まあ壊れるべくして
壊れたって感じです
でもこれ1本壊れただけで
こんなに影響があるんですね
飲み水は買えるから
まだ何とかなりそうやけど
お風呂の水
トイレの水
洗濯する水はどうするんやろ?
和歌山の友人が家で大便すると
嫁にキレられるらしく
朝早く会社に行って用を足すようです
子供は許されるのに
なんで俺はダメなんやろ?
と嘆いています
めっちゃオモロいと言うと
いっこもオモロないと返ってきました
個人宅も大変やけど
工場の場合は断水されたら
製造ストップしないといけないなあ
木の国の工場には井戸水も引いてるけど
製造に関わる部分は水道水なので
断水すると製造をストップしないといけない
トイレを流す水や
お風呂に入る水は
井戸水で代用できそうです
もう断水したり
停電したり
当たり前にあるものが
突然使えなくなることが
最近は特によくあります
特に水と電気は
無くてはならないものです
これがなかったら
工場は稼働できません
電気は自家発電できる装置を備えれば
なんとかなるんですが
費用がかなりかかるので
なかなかそこまで手が回りません
水は井戸水を浄水器にかけたら
何とかなりそうですが
これも不安が残ります
でも電気が来なかったら
どっちみちアウトです
やっぱり優先は電気かなあ
ちょっとそういうことも想定して
考えてみます
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