定期購読してるメルマガに
こんなことが書いてあった
幸せなホームレスと
不幸なサラリーマン
なんか相反する
矛盾してる組み合わせのような
気もするのですが…
ジェラートに恋してる果物家
GoziUフルフルこと古田芳章です
あるホームレスにたずねると
こう答えました
「俺には生活に必要なものが全てある」 ここ(公園)には寝床がある スーパーの裏に行けば 廃棄した食べ物がある あそこは俺の冷蔵庫だ だから困らないし幸せなんだ がしかし世の中のサラリーマンを見ると あまり幸せそうではない 「家は狭い部屋しかない。 給料もこれだけしかない。 あれもない。これもない。」 幸せそうに見えなかった人たちは 『ない』にフォーカスしていて 幸せそうに見えるホームレスは 『ある』にフォーカスしてる 物質的には 多くのサラリーマンの方があるはずなのに 『ない』方に目がいってしまっていて 幸せを感じられていない 僕らは何か行動を起こすときに 「ない」にフォーカスしてませんか? 時間がない お金がない 人脈がない 自信がない など なんも考えずに やってしまったら いいんじゃないかな 考えすぎると できない理由を考えてしまう なので何も考えずに 勢いでやってしまう でも100%失敗します(笑) また手を変え品を変え もう一回やるんです そうすると 失敗率が90%くらいになります(笑) また何か変えてやるんです うまくいくまでやり続けると 成功するしかない 100%必ず成功します そこまでやり続けられるかどうか だけです 初めジェラートを始めた頃は 今のようなSNSもないし 1軒1軒営業に回ったり FAXDM送ったり 紹介してもらって そこに営業にいったり いろいろとやりましたが ほとんどが失敗しました 1割打者くらいでした プロ野球ではレギュラーになれないな それでもあきらめずにやってたから 今がある 東日本大震災の時も 売上が激減しましたが 今も新型コロナの影響で 売上が激減してますが なんとか持ちこたえてます 自分でもしぶといやっちゃなあ と思ってます 生かされてる 世の中に必要のない事業は 淘汰されて無くなってしまう まだまだ世の中に必要とされてるんだなと 実感しております 今日は柄にもなく 真面目なこと書いてしまった これが本来の姿です(笑)