東京オリンピック
スケートボードの女子パークで
和歌山県岩出市出身の19歳
四十住さくら選手が金メダルを獲得した
東京オリンピックの新競技
スケートボード
あまり見たことない競技だったので
どの技が凄いのか
イマイチわかりません(笑)
僕が印象に残ったのは
実際の競技ではなく
すごい技を決めた選手に
他の選手が集まってきて
ハグして健闘を称えあってたこと
みんなライバルなのに
普通はほかの選手が失敗するのを
望むのに
この競技に携わる選手たちは
全く違うようだ
みんな年齢層が若いだけに
なんか晴れやかな気分になった
ジェラートに恋してる果物家
GoziUフルフルこと古田芳章です
金メダルを取った
四十住選手は近くに練習場がなく
毎日両親が車で神戸の練習場まで
往復3時間かけて送り迎えしてました
それを聞いた地元の老舗酒造会社
「吉村秀雄商店」の安村勝彦社長が
「金メダルを目指す地元の若者を応援したい」
との思いから
自社の倉庫に巨大スケートボード場を建設し
無償で提供した
名前は「さくらパーク」
インタビューで語ってたけど
ほんとに皆さんの助けがあって
金メダルが取れました
って
ほんとにそうだね
人間ひとりでは生きていけないし
自分のためだけでは力が出ないけど
応援してくれてるみんなのためなら
さらに力が倍増するんだろうなあ
木の国も
商品を買ってくれるお客さんがいて
販売してくれる代理店がいて
商品を作ってくれる従業員さんがいて
原材料を提供してくれる
サプライヤーさんがいて
いろんな設備をメンテナンスしてくれる
業者さんがいて
他にもいろんな人に支えられて
商売が成り立ってる
まわりに感謝しながら
生きていかないとダメだなあ
とスケートボードの競技を見ながら
思いました
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