東京オリンピック
早くもメダルラッシュが始まりましたね。
僕は実際の試合は見ず
ほとんどがニュースのハイライトで
見てます。
印象に残ったのが
柔道男子60kg級で金メダルを取った
高藤直寿選手
前回リオデジャネイロ大会では銅メダル
悔しい思いをして
今回はその雪辱を果たした。
そのインタビューで
こんなことを語った
豪快に勝つことはできなかった
これが僕の柔道です!
かっこええ~
判定だろうが何だろうが
泥臭くても必ず金メダルを取る
という強い意志を感じました
ジェラートに恋してる果物家
GoziUフルフルこと古田芳章です。
毎日ブログメンバーの
東京で弁護士をされてる
吉田悌一郎さんのブログに
共感しました。
中小零細企業は,価格競争をしてはダメ |
お困りごとハンター・
弁護士 吉田悌一郎のお困りごと解決日記 (ameblo.jp)
中小企業は大企業ではないので
安易に価格を下げると
自分の首を絞めることになります。
木の国にも
よく年何トン買うから
価格を下げてほしい
というような内容の
問い合わせがあります。
そんな大きなこと言って
実際に何トンも買ってくれたお客さんは
ひとりもいません。
大概商談不成立になります
なので価格を下げろと言われたら
実際に何トンも買ってくれたら
その時また相談しましょう
と答えます。
大量の発注を受けると
年中流通してる原材料ならいいけど
その季節しかない原材料であれば
その原材料がある時期に
一気に仕入れないといけない
そうするとその原材料を使うまで
置いとかないといけない
運転資金が余計にかかり
一次加工する人件費も余計にかかる
使う時期までおいとかないといけないから
保管料も別途必要となる
なので大量発注を受けると
逆にコストが上昇する
なので大量に買うから
安くしてくれ
というのは中小零細企業には
通用しない。
逆に大量に買ってくれるのであれば
価格が上がります
と伝えた方が正解じゃないかな。
やっぱりその会社の規模に見合った
適正量があります。
それを超えると逆にコストが上がってしまう。
大量に作ることはできなかった
これが木の国のジェラートです!
決まったぜ~
誰か金メダルくれないかな?
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