業務用フルーツの専門店。国産冷凍フルーツ・業務用ジェラート・アイスクリーム・コンフィチュールなどの業務用デザート・スイーツの卸販売

最終形を想像して創る。

2021/05/30更新:

日曜日のランチは
自分で料理して食べてます。

参考にしてるのは
料理研究家リュウジさんの
レシピが多いかな。

どういう工程を
踏むのかというと


まずリュウジさんの
レシピを見て
調理工程をイメージします。



そこで30分くらいかかります。
お酒飲みながらやるので
もう出来上がってます。


最終の出来上がりを想定して
料理を盛り付ける皿を
イメージして準備にかかります。

それから材料を揃えたり
カットしたりします。

調理自体は
そんなに時間かからないんですが

イレギュラーなことが起こると
もう大変。


時間通りやってるのに
思ったようにできないとか

いろんなことが起こります。
それはまあ普通かな。

思ったようにできることが奇跡。

思ったようにできないことが
普通。

そう思います。

静岡メロンソルベ(シャーベット)を作りました。


ジェラートを作るのも同じで
最終形を判断して作ります。


最終は急速冷凍庫に
保存するので

その急速冷凍庫に
電源が入ってるか確認します。


そこからジェラートを入れるバットに
内容表示と商品ラベルを貼ります。


そこから製造に入ります。

作ること以外の工程も
結構あります。

最終形から逆算するほうが
効率いいと思います。

でもねえ
ビジネスでも最終形を設定して
最短距離で到達したらええんやけど

なかなかそれは
出来ないんだよね~

自分でも新たなビジネスを想定して
ある程度までは
映像として頭に浮かぶんだけど

どこか途切れてる部分がある。
それはダメだよね。

すべて自分が思い描いたストーリーが
映像として自分の頭に
浮かび上がらないと
実現しないよね。


今日も静岡マスクメロンのソルベ
(シャーベット)を作りながら
考えました。

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