業務用フルーツの専門店。国産冷凍フルーツ・業務用ジェラート・アイスクリーム・コンフィチュールなどの業務用デザート・スイーツの卸販売

キャッチコピーが9割?

2021/03/26更新:

ジェラートに恋してる果物屋
GoziUフルフルこと古田芳章です。

過去のオリンピックで
印象に残るシーン
という特集を見ました。

3位は2大会連続でメダルを取った
有森裕子。

2位は金メダルを取った
女子ソフトボール。

1位は予想通り
北島康介。

もうレースの前から気合十分で
勝つべくして勝った。
という感じでした。

その直後の名台詞が
今でも印象的です。

「きもちいい~
 超きもちいい!」


率直な感想だと思うのですが
なかなかこんな言葉出てきません。


やっぱりこんな印象的な
キャッチョコピーが必要だなと
つくづく思いました。

商品のキャッチコピーはおやじギャグ?


毎年通販会社に
商品提案書を出すのですが

ジェラートは毎回出しております。

ジェラートの内容は
あまり変わらないのですが
キャッチコピーだけは
毎回変えてます。


「果物たっぷりジェラート!」

「まるで果物を
 そのまま食べているかのような
 ジェラート!」

「果物屋のジェラート!」

「バナナ屋のバナナアイス!」

「ジェラートは冬がいい!」

などなど
うちの従業員さんからは


また社長おかしな
キャッチコピー書いてるよ


って思われてます。(笑)

でも僕はめげないのだ!

実際この
「ジェラートは冬がいい!」

というのは正式に採用されました。
それも冬のお歳暮に。(笑)


たぶんキャッチコピーが
良かったのでしょう。


これは北海道にある温泉旅館の
キャッチコピーを
少し変形させたものです。

本物は
「鶴雅は冬がいい!」
というものです。

北海道の冬は食べ物もいいし
温泉もいいし
観光もいいし


そういう意味で
冬がいいって書いてるんだと思いますが


僕の場合
特に意味はないです。


いや意味はあります。


寒い冬に暖かい部屋で
冷たいジェラートを食べるのが
至福の喜びです。


って誰かが言ってました。
(遺留捜査の糸村風に。)


JALやANAの通販に商品提案書
出したことあるのですが

「空飛ぶジェラート!」
ってキャッチコピーで
出したのですが


見事に落選しました。
もうちょっと練った方がよかったかな?

イチローでも3割しか打てないんだから
僕らは1割でも充分かな。

めげずに続けます。

ゆずジェラート

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