ジェラートに恋してる果物屋
GoziUフルフルこと古田芳章です。
購読してる「致知」に
こんな話が載ってた。
息子が不登校になり
たまたま有名なカウンセラーの先生が
近くで講演することを知り
藁にもすがる思いで
頼み込んで
50分だけ
その人のカウンセルを
受けられることになりました。
その人が息子さんに話しかけると
こう言いました。
「何も話したくない。」
そう聞くとカウンセラーは
こう言いました。
「話したくなければ話さなくていい、
話したくなったら話したらいい。」
そういって無言の状態が続きました。
親御さんとしては
なにか相談してほしいと
望んだのですが
結局は何も話さず
終わりました。
次の日
その不登校の子は
学校に行くと言い出し
その日から普通に
学校に行くようになりました。
なんで?
???
話を聞いたり
説得したり
なだめたりするだけが
解決策じゃなかった。
何も話さないという時間を共有した。
その人はそれがわかってるから
何も聞いてこなかった。
んん~
なんとなく感覚はわかるんだけど
理解しがたい。
まあ説明できないことは
世の中にたくさんあるから
結果が良かったら
良しとしよう!
昨日事務の女性に
生クリームと牛乳を注文してもらうために
LINEしました。
1つのコメントに2つ書いたら
ひとつ忘れられたことがあったので
今回は別々に書いて送りました。
まさか牛乳だけ注文してるってこと
ないよね?
連続で書いてるし
まさか生クリーム注文してないってこと
ないよね?
気になってたのですが
忘れてて
その女性が帰ってから
別の女性に確認すると
生クリームは
注文されていませんでした。(笑)
あ~やっぱりかあ。
これも確認せなあかんのやね。
自分が注文したら
早いんだけど
あまりに僕だけが知ってる
というのが多すぎるので
いろんなことを共有するために
あえて別の人に頼んでます。
できるだけシンプルにやりたいんだけど
確認に確認が必要なようです。
意外と日にちに余裕があることは
忘れたり間違ったり
しないんだけどねえ。
おかしいなあ。(笑)
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