フルーツの奇行子
ジェラートに恋した果物屋
スヌーピーフルフルこと古田芳章です。
このレベル1、レベル2、レベル3は事業者自らがチェックリストによる自己採点を行って、それを保健所の食品衛生監視員が確認し、できていないところは改善して徐々に認定をもらいます。
今木の国はこのレベル3です。
次の区分1、区分2、区分3は和歌山県版HACCPの衛生管理です。
規定、手順書、記録を作成し、その通りに工場が動いてるか確認しながら徐々に上に進みます。
これがなかなか一長一短にいかない。
書類を作って申請するだけなら、そんなに難しくはないと思うんだけど、問題は作った書類の通りに動いてるかどうかです。
ちょっとづつ慣れていくしかないですね。年々衛生面は厳しくなってきてるので、その環境に合わせて対応するしかない。
よく取引先にHACCCPやISO持ってないんですか?
と聞かれるのでHACCPに準じた衛生管理を行ってます。
と答えているのですが、それも通用しなくなってきました。
来年のHACCP義務化に向けて少しづつですが、改善して認定を取りに行きます。